憧れの生活
姉から貸してもらった一冊の本。
愛知県に住んでる老夫婦の暮らしをテーマに
生きていく上で大切な何かを
学びました😌
都内に住んでて電車に15分も乗っていれば
高級な品物を扱うお店に行けたり
夜になっても街の灯りが消えなかったり
お金を出せば大抵のものはなんでも手に入る
そんな環境にいるけれど
だからこそお金で幸せを計るようになってたなぁ。
会社に行けば毎日素敵なお洋服を着てくる後輩
ランチは外に食べに行ったり
友達との買い物の頻度でお金の有る無いを
決めつけてみたり。
なんか全部羨ましくなってた笑
その上私は仕事内容的にそこまで重要なポジション
ではないのでそこでも勝手に劣等感を感じて。
お金もなければ能力もないってダメダメだぁって
どこかで思ってて悲しくなって実家に珍しく
2泊もしちゃった笑
実家に帰ったタイミングで姉がこの本を
貸してくれたんですが
人生って誰かが操ってるの?と言うくらい
今この本を読めて良かったな。
(まだ途中までしか読んで無いのにこのあったかさ)
歳を重ねて、旦那さんになった人と
私が定年退職を迎えたらこんな生活をしたい。
不便を楽しめるような心を持ちたいな😌
効率ばかり求められる世の中だけど
そこを卒業したらのんびり未来の旦那さんと
二人で楽しめる暮らしをしたい。
遠いいけど、楽しみな夢ができました😌
都内は便利だけど、やっぱ私は
田舎が好きだあ。